年金を準備する:③国民年金編(20歳になる子供:大学生の国民年金加入手続き)

国民年金

20歳になる子供(大学生)の国民年金加入手続き時、保険料の納付方法を工夫した結果

はじめに わかったこと

20歳になる子供(大学生)の国民年金加入時、保険料の収め方に選択肢があった 
 ・前納
 ・付加年金
 ・クレジットカード納付

検討の結果、全て採用

前納制度について

前納制度について
・保険料をまとめて前払い(前納)すると、保険料が割引となる制度 

前納の種類・納付額・割引額(2023年4月1日 現在)
前納の種類2年前納1年前納6か月前納当月末振替毎月納付
納付額
1回あたり
納付書払い
———–
クレジットカード払い
\387,170\194.720\98,310\16,520
口座振替\385,900\194,090\97,990\16,470\16,520
割引額
納付書払いとの差
納付書払い
———–
クレジットカード払い
\14,830\3,520\810
口座振替\16,100\4,150\1,130\50

前納の種類選択と実施について

 前納の種類には、2年、1年、6か月前納がある。前納の実施にあたり、考慮すべき事項は

  • 経済的負担  ⇒ トータルで割引となるが、一時的に高額の支払いが発生
  • 納付開始時期 ⇒ 20歳到達時からとするか、翌年度開始4月からとするか

 私の選択は

  • 前納方法   ⇒ 2年前納(子供の学費で準備していた資金を前倒して使用)
  • 納付開始時期 ⇒ 20歳到達後、翌年度開始4月から2年前納翌年3月までは毎月納付

4月からの前納とした理由:
・約2年後の4月、子供の就職で厚生年金に切り替わり区切りがよい 
手続きについて
・本人(子供)と共に、最寄りの年金事務所で行う必要がある

付加年金について

付加年金について
・定額保険料に月額400円の上乗せ(付加保険料)を納めると、将来の
 老齢基礎年金に付加年金が加算される制度 

将来、加算される付加年金額(学生期間:2年間の納付)
受給額:\200×48か月(納付月数12か月×2年)= \9,600円/年 生涯受給
払い込み保険料(\19,200)からすると、2年で元が取れる
・払い込み保険料:\400 × 48か月(納付月数12か月×2年)= \19,200 

付加年金の加入(申し込み)について

 付加年金の加入(申し込み)には制限がある。

 加入者は自営業、フリーランス、学生、無職の人(国民年金第1号被保険者に該当)に限定。
 よって、私(子供)の場合、学生期間(約2年間分)の申し込みとなる。

付加年金に加入した理由:
・将来、受け取れる額は小さいが、自分亡き後の小さなプレゼントと考えた 
手続きについて
・本人(子供)と共に、最寄りの年金事務所で行う必要がある
・前納手続きと同じタイミングで申し込み可能

クレジットカード納付、口座振替について

クレジットカード納付、口座振替
どちらも前納を行えば割引を受けられる
口座振替の方が割引率が高い
・納付忘れの防止となる ⇒ 未納対策となる 

クレジットカード納付の選択について

 保険料の納付方法にはクレジットカード納付、口座振替、納付書払いがある。考慮すべき事項は

  • 納付の手軽さ ⇒ クレジットカード納付、口座振替
  • 割引率    ⇒ 口座振替の方が高い(2年前納で\1,780の差

 私の選択は

  • 納付方法 ⇒ クレジットカード納付

クレジットカード納付とした理由:
クレジットカード中心の生活スタイル、キャッシュフローが把握しやすい 
クレジットカード会社次第では、ポイント等の付加要素が期待できる

まとめ

  • 下調べや手続きに時間をかけたことにより、満足できる手続きを行うことができた。
  • 年金事務所訪問は初めての経験であったが、近い将来、自分の年金受給時にもお世話になることから、良い機会となった。
  • 年金事務所の方は、親身になって手続きのサポートをいただいた。

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